TOPIK I · 1級

께서

~が(敬意を払う主語)

이/가 の敬語形です。日本語には対応する助詞がなく、敬語を動詞だけで表す日本語との大きな違いになります。

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つけ方

状況
敬意を払う主語께서선생님께서
述語も敬語に-(으)시-어요
~は(敬語)께서는아버지께서는
~も(敬語)께서도어머니께서도
~に(敬語)선생님 드렸어요
自分側には使わない이/가제가 했어요(제께서 ×)

日本語との違い

敬意を払う相手が主語のとき、이/가 の代わりに使います。선생님께서 오셨어요(先生がいらっしゃいました)。

日本語には助詞の敬語がありません。「先生が」の「が」は変わらず、敬意は「いらっしゃる」という動詞だけで表します。韓国語は助詞と動詞の両方で示すため、께서 を使ったら述語も -(으)시- にするのが原則です。

自分や身内には使いません。제가 했어요(わたしがしました)。ここで 께서 を使うことはありません。日本語の謙譲と同じ感覚です。

ただし韓国語は身内にも敬語を使う点が日本語と違います。他人に対して自分の父の話をするときも 아버지께서 と言えます。日本語なら「父が」と言うところです。

例文

  1. 선생님께서 말씀하셨어요.

    先生がおっしゃいました。

  2. 할머니께서 편찮으세요.

    おばあさんが具合が悪いです。

  3. 부모님께서 오셨어요.

    両親が来られました。

  4. 사장님께서는 지금 안 계세요.

    社長は今いらっしゃいません。

  5. 아버지께서도 같이 가세요.

    父も一緒に行かれます。

  6. 교수님께서 추천해 주셨어요.

    教授が推薦してくださいました。

紛らわしいもの

  • 이/가

    敬意が要らない相手には 이/가 を使います。自分や友人には 께서 を使いません。

    친구가 왔어요. /  선생님께서 오셨어요.

  • 에게 の敬語形で「に」に当たります。께서 は「が」なので働きが違います。

    선생님께서 주셨어요.(先生が) /  선생님께 드렸어요.(先生に)

  • -(으)시-

    述語につく敬語です。께서 と組んで使うのが原則で、片方だけだと不自然になります。

    선생님께서 오셨어요.(両方)

まちがえやすい点

  • 제께서 하겠습니다.

    제가 하겠습니다.

    自分には敬語を使いません。이/가 のままです。

  • 선생님께서 왔어요.

    선생님께서 오셨어요.

    께서 を使ったら述語も -(으)시- にします。片方だけだと不自然です。

  • 선생님께서 줬어요.

    선생님께서 주셨어요.

    주다 の敬語形は 주시다 です。

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