TOPIK II · 6級

-(으)ㄹ지어다

~すべきである(訓戒)

訓戒や命令を古文調で述べます。聖書や格言、古典に現れる形です。

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つけ方

語幹
パッチムなし-ㄹ지어다가다 → 지어다
パッチムあり-을지어다명심하다 → 명심지어다
ㄹ 語幹-ㄹ지어다살다 → 살지어다
文体古文・訓戒聖書・格言
近い形-아/어야 한다現代語
続けて書く지어다 は語尾갈지어다

使い方と注意

訓戒を述べます。그대들은 이를 명심할지어다(汝らはこれを心に刻むべきである)。

古文調の命令です。上位者が下位者に、あるいは神が人に語るような格式で使われます。日本語の「〜すべし」「〜せよ」に近い響きです。

聖書や格言で見かけます。네 이웃을 사랑할지어다(汝の隣人を愛すべし)のような文体です。

現代語では -아/어야 한다が対応します。日常や現代の文章ではまず使いません。

例文

  1. 후손들은 이 일을 길이 기억할지어다.

    後世の人々は、この出来事を長く記憶すべし。

  2. 뜻을 세웠거든 흔들리지 말지어다.

    志を立てたなら、揺らぐことなかれ。

  3. 약한 자를 업신여기지 말지어다.

    弱き者を侮ることなかれ。

  4. 이 땅에 평화가 있을지어다.

    この地に平和があらんことを。

  5. 손수 만들지어다, 그리하면 그 값을 알리라.

    手ずから作るべし、さすればその価値を知るであろう。

  6. 무릇 배우는 자는 스스로를 낮출지어다.

    およそ学ぶ者は、自らを低くすべし。

紛らわしいもの

  • -아/어야 한다

    「しなければならない」で現代語です。지어다 は古文の訓戒です。

    명심해야 한다(現代) /  명심할지어다(古文)

  • -(으)라

    한다体の命令です。지어다 はより荘重で訓戒的です。

    명심하라(命令) /  명심할지어다(訓戒)

  • -(으)ㅂ시다

    勧誘です。지어다 は上から下への訓戒なので方向が違います。

    명심합시다(勧誘)

まちがえやすい点

  • 갈 지어다

    갈지어다

    語尾なので続けて書きます。

  • 친구야, 명심할지어다.

    친구야, 꼭 기억해.

    日常会話では使いません。

  • 좋을지어다

    動詞につけます

    訓戒は行為に対して述べます。

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