-(으)ㄴ/는 실정이다
~という実情だ
好ましくない現状を報告する書き言葉です。日本語の「実情だ」に当たります。
つけ方
| 品詞 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 動詞 | -는 실정이다 | 부족하다 → 부족하는(×) |
| 形容詞 | -(으)ㄴ 실정이다 | 부족하다 → 부족한 실정이다 |
| 名詞 | 인 실정이다 | 적자인 실정이다 |
| 後ろ | 報告の文脈 | 現状の説明 |
| よく組む語 | 아직・여전히 | まだ・依然として |
| 分かち書き | 실정 は名詞 | 부족한 실정이다 |
使い方と注意
好ましくない現状を報告します。예산이 부족한 실정입니다(予算が不足している実情です)。
否定的な現状に限ります。「困った状態が続いている」という報告の文脈で使われます。日本語の「実情」も同じ傾向を持ちます。
報告書・記事の定番です。아직 -인 실정이다(まだ〜という実情だ)の形で、改善が進んでいないことを述べます。
-(으)ㄴ/는 형편이다 と近いですが、실정 のほうが客観的な報告、형편 は個人の事情に傾きます。
例文
관련 예산이 크게 부족한 실정입니다.
関連予算が大きく不足しているのが実情です。
아직도 수입에 의존하는 실정이다.
いまだに輸入に依存しているのが実情です。
전문 인력을 구하기 어려운 실정입니다.
専門人材を確保するのが難しいのが実情です。
제도는 있으나 제대로 운영되지 않는 실정이다.
制度はあるものの、きちんと運営されていないのが実情です。
부품을 직접 만드는 실정이라 시간이 오래 걸린다.
部品を自分で作っているのが実情で、時間が長くかかります。
지원은 늘었지만 현장까지는 잘 닿지 않는 실정입니다.
支援は増えましたが、現場までは十分に届いていないのが実情です。
紛らわしいもの
-(으)ㄴ/는 형편이다
個人や組織の事情に傾きます。실정 は客観的な現状報告です。
어려운 형편이에요(事情) / 부족한 실정입니다(報告)
-(으)ㄴ/는 상황이다
中立的に状況を述べます。실정 は否定的な色があります。
복잡한 상황이다(中立) / 부족한 실정이다(否定的)
-고 있다
進行を示すだけです。실정이다 は現状への評価を含みます。
부족해요(事実) / 부족한 실정입니다(評価付き)
まちがえやすい点
좋은 실정이다
좋은 상황이다
好ましくない現状に使います。
부족한실정이다
부족한 실정이다
실정 は名詞なので分かち書きします。
친구야, 돈이 없는 실정이야.
친구야, 돈이 없어.
日常会話では使いません。
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