-기로서니
~だからといって(それでも)
相手の理由をいったん認めつつ行き過ぎを咎める形です。日本語の「からといって」に当たります。
つけ方
| 状況 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| すべての語幹 | -기로서니 | 바쁘다 → 바쁘기로서니 |
| パッチム | 関係なし | 좋기로서니 |
| 名詞 | (이)기로서니 | 학생이기로서니 |
| 縮約 | -기로 | 바쁘기로 |
| 後ろ | 反語・叱責 | 그럴 수 있나? |
| よく組む語 | 아무리 | いくら〜でも |
使い方と注意
理由を認めつつ咎めます。아무리 바쁘기로서니 연락도 없어요?(いくら忙しいからといって連絡もないんですか)。
後ろに反語や叱責が来ます。「その理由はわかるが、それでもこれはないだろう」という流れ。日本語の「からといって」と同じ働きです。
아무리 とよく組みます。아무리 -기로서니 の形で「いくら〜だからといって」になり、意味がはっきりします。
文語寄りですが会話でも使えます。ただし咎める調子なので、目上の人には向きません。
例文
아무리 바쁘기로서니 연락 한 번 못 하나?
いくら忙しいからといって、連絡一つできないのですか。
아무리 화가 났기로서니 그런 말을 해서는 안 되지.
いくら腹が立ったからといって、そんなことを言ってはいけません。
아이가 잘못했기로서니 그렇게 심하게 혼낼 일인가.
子どもが悪かったからといって、あんなにひどく叱ることでしょうか。
급하기로서니 인사도 없이 가 버리다니.
急いでいるからといって、挨拶もなく行ってしまうとは。
직접 만들기로서니 이렇게 오래 걸릴 줄이야.
自分で作るからといって、こんなに長くかかるとは。
아무리 어렵기로서니 포기할 수는 없다.
いくら難しいからといって、諦めることはできません。
紛らわしいもの
-다고 해서
「からといって」で一般的です。기로서니 は咎める調子が強くなります。
바쁘다고 해서(一般) / 바쁘기로서니(叱責)
-더라도
仮定の逆接です。기로서니 は実際の事情を認めたうえで咎めます。
바쁘더라도(仮定) / 바쁘기로서니(事実を認めて)
아무리 -아/어도
「いくら〜でも」で日常的です。
아무리 바빠도(日常)
まちがえやすい点
학생기로서니
학생이기로서니
名詞には (이)기로서니 をつけます。
바쁘기로서니 잘했어요.
바쁘기로서니 그건 아니지요.
後ろには咎める内容を置きます。
부장님, 바쁘시기로서니
目上の人には避ける
咎める調子なので使いません。
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