께서
~が(敬意を払う主語)
이/가 の敬語形です。日本語には対応する助詞がなく、敬語を動詞だけで表す日本語との大きな違いになります。
つけ方
| 状況 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 敬意を払う主語 | 께서 | 선생님께서 |
| 述語も敬語に | -(으)시- | 오셨어요 |
| ~は(敬語) | 께서는 | 아버지께서는 |
| ~も(敬語) | 께서도 | 어머니께서도 |
| ~に(敬語) | 께 | 선생님께 드렸어요 |
| 自分側には使わない | 이/가 | 제가 했어요(제께서 ×) |
日本語との違い
敬意を払う相手が主語のとき、이/가 の代わりに使います。선생님께서 오셨어요(先生がいらっしゃいました)。
日本語には助詞の敬語がありません。「先生が」の「が」は変わらず、敬意は「いらっしゃる」という動詞だけで表します。韓国語は助詞と動詞の両方で示すため、께서 を使ったら述語も -(으)시- にするのが原則です。
自分や身内には使いません。제가 했어요(わたしがしました)。ここで 께서 を使うことはありません。日本語の謙譲と同じ感覚です。
ただし韓国語は身内にも敬語を使う点が日本語と違います。他人に対して自分の父の話をするときも 아버지께서 と言えます。日本語なら「父が」と言うところです。
例文
선생님께서 말씀하셨어요.
先生がおっしゃいました。
할머니께서 편찮으세요.
おばあさんが具合が悪いです。
부모님께서 오셨어요.
両親が来られました。
사장님께서는 지금 안 계세요.
社長は今いらっしゃいません。
아버지께서도 같이 가세요.
父も一緒に行かれます。
교수님께서 추천해 주셨어요.
教授が推薦してくださいました。
紛らわしいもの
まちがえやすい点
제께서 하겠습니다.
제가 하겠습니다.
自分には敬語を使いません。이/가 のままです。
선생님께서 왔어요.
선생님께서 오셨어요.
께서 を使ったら述語も -(으)시- にします。片方だけだと不自然です。
선생님께서 줬어요.
선생님께서 주셨어요.
주다 の敬語形は 주시다 です。
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